【新しいパパの働き方】このままでいいの?!30代子育て夫婦の家事・育児分担の見える化
こんにちは、ヨシタカです。
わたしは30代半ばの共働き、2人娘の子育てパパ。
朝早くから、都内に仕事にでかけ、夜遅くに帰ってくる。
典型的な郊外から都内へ通うサラリーマン^^
役職は『チームリーダー』。課長と部下にはさまれる立ち位置。
業務ラッシュ時は夜22時まで残業し、帰宅は0時。
その間の家事・育児はほとんどママ任せ。
さあ今日はパパはお休み。ママはお仕事。
ってことで、今日はママの代わりに家事に育児にドタバタです。
ざっと家事・育児の見える化をしてみました!
朝の家事分担
朝の家事分担例です。
パパの家事(例)
ママの家事(例)
夕方・の家事分担
そして、夕方・晩の家事分担例。
パパの家事(例)
ママの家事(例)
パパはほんとうに仕事だけでいいのか?
- 作者: ファザーリングジャパン
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2014/06/24
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ざっと挙げてみただけでも、ママの方が家事の負担が大きいのは明らか。
親として、子供の様子のチェックは欠かせません。
特に、上の娘の場合は、小学校に入って色々と環境が変わって、お友達とうまくやっているのか、勉強にちゃんとついていっていけるか。
色々と心配事は尽きません。
下の娘の場合、保育所で手足口病などが流行っているので、感染症には気をつけなくてはいけないし、お肌の調子がいまいち(痒がって血が出る)なので、皮膚科に連れて行ったり。
お金をおろしにいったり、クリーニングに行ったり、買い物したり。
色々とやることはあるのです。
パパはパパでヘトヘトだが・・・
早めに帰宅できる時は、お風呂と寝かしつけはパパの分担です。
たしかに、仕事場が遠くて、仕事が忙しいのは分かる。
お金を稼がなくてはいけない。
出世の時期で、大切な時期なのも分かる。
だがしかし!ほんとうにこのままでいいのか?!
このまま会社人生を駆け抜けて、出世コースを目指して本当に幸せなのか?
家事や子育てにどのようにパパが関わっていくべきなのか?
パパはパパで色々と大変なのです。
子育てのメリット
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子育てはマイナスなことばかりではありません。
娘たちは可愛いし(たまに憎たらしいけど)目の中に入れても痛くありません(比喩)。
そして、得られるものが多々あります。
これを仕事に活かさない手はありません。
子育ては部下の育成に通じるものがあるし、
家事の時短術は仕事の効率化につながります。
時間が足りないので、優先順位をつける必要があります。
やるべきこと、やらなくていいこと。ちゃんと分けないと、時間がいくらあっても足りません。
働くママはスゴイ!!
わたしのチームには『ワーママさん』が2人います。
わたしよりもさらに限られた時間の中で、業務を進めています。
仕事に対するスタンスも人それぞれです。
仕事も家庭も全力!というスタイルもあるし、今は育児に専念したいから仕事はほどほどでという考え方もあります。
ワーママさんから学ぶことは非常に沢山あります。
彼女たちからは、限られた時間の中で、子育てや仕事の悩みを持ちつつも、働くことを通して成長したい!という思いを感じるんです。
子供の突発的な発熱による急な呼び出しだったり、自分の思い通りにならないことも多々あります。
そんな中、
仕事の「見える化」だったり、業務の取捨選択、優先順位付けがとても上手です。
人への頼み方や断り方などなど、参考になります。
わたしなんかよりよっぽどコミュニケーション(交渉など)能力が高いです。
働く母は強し!!
さあ『パパの働き方』を見直してみよう
仕事や子育てに正解はないけど、もっとより良いやり方があるのは確か。
人の価値観は色々だけど、その中でどう生きるのか、どう在りたいかを決めるのは自分自身だし、家族として、何が幸せなのか。
しっかりと『パパの働き方』を見直せたらと思います。
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