すまてくブログ

疲れたときは豚生姜焼きがおすすめ!ビタミンB1パワー!

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豚肉

週の後半は疲労が溜まり気味。

そんな日は、豚肉を食べましょう!

ビタミンB1が豊富な豚肉は、ダイエットにおすすめの食材。

糖質をエネルギーに変える働きがあり、燃えやすいカラダになります。

特に「モモ肉」や「ヒレ肉」のような赤身部分に多く含まれているんですよ。

ビタミンB1とは?

ビタミンB1は糖質をエネルギーにかえるサポートをする栄養素。

日本人は米が主食で糖質を多くとることから、ビタミンB1の消費量が多くなります。

不足するとさまざまな不調があらわれるので、普段から意識して補うべき栄養素なんです。

ビタミンB1の働き

  • 糖質の代謝を助ける
  • 脳・神経を正常に保つ
  • ビタミンB1は、炭水化物(糖質)をエネルギーに変える時になくてはならない栄養素です。

    特に、糖質を主なエネルギー源とする脳や神経の働きを正常に維持するために役立ちます。

    睡眠も大切ですが、パフォーマンスを上げるためには日頃の栄養摂取もとても重要です。

    ビタミンB1の推奨摂取量

    ビタミンB1の推奨量は、以下の通り。

  • 男性(18~49歳):1.4mg
  • 女性(18~49歳):1.1mg
  • 豚肉のビタミンB1で疲労回復 | 「お肉」の参考書~健康に欠かせない「肉の効能」~ | エバラ食品

    ビタミンB1不足が続いた場合はこんなことになります。

  • 疲労・倦怠感
  • イライラ、集中力の低下
  • 糖質を効率的にエネルギーに変えることができないため、疲労感や倦怠感・食欲不振を招きます。

    糖質は脳の唯一のエネルギー源ですが、ビタミンB1が不足すると脳に充分なエネルギーを供給できなくなります。

    その他にも、ひどくなると手足のしびれやむくみ・動悸・食欲不振といった症状があらわれます。

    最近ストレスが多い・疲れやすい・イライラするという方はビタミンB1不足かもしれませんね。

    最近身体がだるいなぁ、疲れてるなぁという方は、ぜひビタミンB1の摂取を心がけてみてください。

    ビタミンB1摂取のポイント

    玄米

    毎日のごはんを玄米に

    一日の推奨量をクリアするには毎日食べるお米がポイント。

    精製された白米(お茶碗軽く1杯)に含まれるビタミンB1の量0.04mgに対して玄米はその7倍の0.28mg。

    毎日のごはんを玄米や胚芽米に変えると効率よくビタミンB1を補うことができます。

    こまめに補給

    ビタミンB1は水溶性で水に溶けやすく、とりだめができないため毎日補うことが大切。

    なんといってもオススメは、ビタミンB1を100gあたり0.96mgと豊富に含んでいる豚もも肉

    豚肉に生姜を加えて生姜焼きにすれば、新陳代謝がより活発になり、疲労回復の効果も増します。

    また、付け合わせには、ビタミンB1の吸収を促すアリシンを豊富に含んだ、玉ねぎと一緒に炒め合わせるのも効果的です。

    豚生姜焼き定食ってよく出来てます♪

    さあ今日は豚生姜焼きを食べよう!!

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    生姜がないときは、醤油マヨもオススメです♪

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