なぜ人は働くのか?
朝、下の娘に、
『パパってどうしてお仕事に行くの〜?』と聞かれました。
ふーむ、なぜでしょう。
大半の人は心の奥底で
まぁ結局のところ、お金のために働いているんだろうな
と思うでしょう。
わたしもそう思います。
いや、お金じゃない!
人の役に立つためなんだ!!!
という方もいるかもしれません。
少し落ち着きましょうԅ( ˘ω˘ ԅ) モミモミ
働くとは?
さて、2歳児の素朴な疑問にパパ、びっくりしちゃったよ(゚д゚)!
『働く』。これは人偏に動くと書きます。
人が動くと働くんです。
物理において「仕事をする」とは
「力を加えて物体を移動させること」
を意味します。
仕事の量は
「力の大きさ × 移動距離」
で計算することができます。
なーんだ、動けば働くのねって考えるのは少し早とちり😉
人とは?
人とは何なのか、考えなくてはなりません。
人。
人とは考える葦である。
フランスの思想家 B.パスカルの言葉です。
「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの。
つまり、考えてこそ『人間』であると。
考えながら動く。それが『働く』なんだなぁと少し分かったようで分からないような。
働き始めて早10年。
わたしは日々、世の中に役立つモノを創り出したいという思いを胸に秘めながら、働いています。
今はちゃんとそれが出来ているのだろうか?
ちゃんと自分の頭で考えてるだろうか?
言われたことを
ヾ(゚∀゚)ノ ハイハイ!
と素直にやっているだけじゃなかろうか。
たまに、
ハイハイ┐(´Д`┌
って感じになっていないだろうか。
片道二時間通勤の電車の中で思うわけです。
ちゃんと考えなきゃなぁと。
そんな朝でした。
そんなこんなで、
みなさん、
( 」゚Д゚)」グッド!モーニング!!
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