開発って面白いです。
でもね。
研究から開発、さらに商用リリースまでもっていくとなると、とても大変です。
わたし、研究歴10年、開発歴3年、博士号持ちの悩める30代半ばのサラリーマンです♪
先日、電車の中で、20代くらいの若者が、
『絶対開発とかやりたくない!』
と言ってました。
なにか、『開発』に恨みでもあるのだろうか?
と、思わず聞き耳立ててしまったんですが
『だってよく分かんないし、面白くなさそうなんだもん』
と。
(´ヘ`;)ウーム…
確かにね。
開発ってよく分かんないよね、、、
そもそも何を開発するんですかっ?
ってね。
それなら『営業』だって大変だし、面白くないかもしれない。
開発の面白さ
開発の面白さ、ねぇ。
機能の選定とか仕様の策定とか。
既存システムとの整合とか。
そこに、コスト目線が入ってくる。
組み立てていくのが好きな人には向いているのかも、しれません。
「今まで形のなかったものを自分の手によって世に生みだす」
それを使って貰うお客さんの顔を思い浮かべながら。
これが一番の醍醐味かと♪
やってみなきゃ分からんこともあるかもよ
おっさんの戯れ言ですが、やってみなきゃ分からないことっていっぱいあると思うのですよ。
向き不向きあるけどさ。
そこで自分の可能性を狭めてしまってはいけない気がするんだよなぁ。
と思いつつ、そっとノイキャンつけて、スクエニジャズを聴く、そんなわたし。
まぁなかなか『働く』にも色々ありますからね。
好きなことを仕事にするってなかなか大変よね。
- 作者:村山 昇
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2018/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)