どうして空は青いの?子どもにわかりやすく伝えるコツは?
どうして空は青いの?
小学2年生の娘に聞かれました。
『レイリー散乱ってものがあって、波長の4乗に反比例するので波長の短い青が1番散乱しやすくて、見えやすいんだよ』
と答えたら、妻に怒られました。
あなたは、簡単なことを難しく言うのが得意なのね、と。
( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
反省しています。。
わかりやすく伝えるにはコツがあります。
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わかりやすく伝えるには?
まず、相手に伝えたいことは何なのか?を考えるのが大切。
そう、わたしには「ある思考力」が欠けていたんです。
それが、相手の立場に立って物事を考える力、「客観的思考力」です。
これは「他者視点」とも言います。
ブログで言うところの「読者目線」ですね。
妻の目からすると、なに「レイリー散乱」とか専門用語使って小学生相手にドヤ顔してるんだっ!
と見えたわけです。
娘は素朴な疑問として、空が青い理由が知りたくて、「レイリー散乱」なんて用語は娘にとって意味がないのです。
すみません/(^o^)\
ではどうすればいいのか?
わかりやすく伝える3つのステップ
わかりやすく伝えるためには3つのステップを踏む必要があります。
STEP1
STEP2
STEP3
何事も相手の経験に寄り添うことが大切です。
もう一度、空はなぜ青いのか?
以上を踏まえて、もう一度、空はなぜ青いのか?
「太陽の光って白っぽく見えるけど、実は7色が混ざって白っぽく見えているんだよ」
「その中で青い光が他の色よりたくさん散らばって、青色が他の色より見えやすくなるから、空が青く見えるだよ」
ちなみに、、、
「夕焼けが赤くなるのは、太陽が遠くに行っちゃって、遠くまで届く赤い光が他の色より見えやすくなるから赤く見えるんだよ」
そこで、小学生の娘の一言。
じゃあ、虹はなんで虹色なの?
( ゚Д゚)・∵. グフッ!!
光のスペクトルというものがあって、、、
/(^o^)\
もう少し勉強しますφ(..)メモメモ
伝わるコツ、記事にしてみました。よろしければどうぞ♪
なぜ話が伝わらない?「伝わる」説明のしかた3つのコツ|RikeiLife(りけいらいふ)
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