【AX-UA20レビュー】ビストロからヘルシオに買い替えた理由3選
9年ほど便利に使っていた、スチームオーブンレンジ 「3つ星 ビストロ」NE-BS1000。
ついにタッチパネルがつかなくなったり、センサーのエラーが出たりで、買い替えを決意!
タッチパネル対応の電子レンジの致命的な欠点は、タッチパネルが壊れると操作ができない、こと。
あたためスタートのボタンも効かなくなりました。。
電源コンセントの差し直しでタッチパネルが復活することがしばしばでしたが、ついに差し直しでもタッチパネルが復活しなくなってきました。。
わが家では、トースター代わりに使っていたビストロさん。
朝の忙しい時間に電子レンジが使えないのはなかなかに不便です。
ってことで、電子レンジを買い替えました。
ヘルシオに買い替えた理由
ヘルシオに買い替えた理由。
ビストロを買ったのは30代の入り口。
夏ボーナスで奮発して購入したのが、スチームオーブンレンジです。
今回の買い替えはそろそろ40も見えてきた時期。
ってことで、ヘルシー調理に興味があり。
ヘルシオは、過熱水蒸気調理、というのが特徴で、「水で焼く」んだとか。
減塩とか、余計な油は食べない、など気にする時期になってきました。
今回、ヘルシオの中でもUA20という一番下位モデルにした理由は、
タッチパネルではない!
の一択でした。
お値段も、最上位モデルが13万円くらいするのに対し、今回購入した下位モデルUA20はケーズデンキで6万円で購入できました。
オーブンレンジに10万円以上も出すのってなかなか勇気が必要です。
実は、シャープにはヘルシオシリーズではない「過熱水蒸気オーブンレンジ(RE-WF262)」もありますが、これは、水蒸気を発生させるのに事前に庫内に水のセットが必要とのことで。
めんどくさい!!
5万円程度でしたが、そこは1万円追加で奮発して、「ヘルシオ」モデルを購入しました。
ビストロの良かった点
ビストロの良い点が下記です。
ヘルシオよりもグリル機能が良いです。
ビストロを買ったのは2013年。
上の娘が1歳になって、保育所に通うようになって共働きが大変になった時期。
とにかく時短がしたい!
楽したい!料理とか、火を見ながら赤ん坊を見るのも無理!
パンもこんがり焼きたいし、魚もワンタッチでいい感じに焼きたい!
ってことで選んだのがスチームオーブンレンジ 「3つ星 ビストロ」でした。
2段構成で一度に複数のメニューが作れる優れもの。
とはいえ、結局のところ、同時に複数メニューを作ることはこの9年間ほとんどなく。。
トースター、焼き魚、唐揚げの3つがわが家の定番メニューとなりました。
そう、使いこなせない機能はなくて良い!というのがわが家の結論です。
スマホ連携とか、ね。
9年前は今と違ってUIがいまいちですし、ね。
あと、あってよかった機能は、飲み物の温度設定のあたため機能です。
牛乳やコーヒーなど好みの温度指定(45℃や50℃など)がお気に入りでした。
ヘルシオで色々と作ってみよう!
今回は、ビストロからヘルシオに買い替えてみました。
ヘルシオの特徴が下記です。
最上位モデルは13万円くらいしますが、下位モデルは6万円で購入できました。
さっそく、まかせて調理モードで、ナポリタンを作ってみましたよ♪
あれもこれも機能が豊富だとむしろ使わない機能が多かったりするので、ぜひ、自分に必要な機能があるオーブンレンジ、探してみてくださいね!