ドコモのケータイパックのSIMをiPhoneで使ったら上限額(4200円)に一瞬でいった話
ドコモのケータイパックのSIMをiPhoneで使用したら上限額(4200円)に一瞬でいってました。
実は、iPhone11ProをIIJmioのeSIMとデュアルSIM運用をしようとして、ドコモのガラケーで使ってたSIMをiPhoneに挿してみたんです。
【IIJmio eSIMレビュー】データプランゼロをベータ版と比較してみた!iPhoneのeSIM設定方法を解説!|りけろぐ
この場合、カケホーダイライトプラン(ケータイ)というガラケーで使うためのプランをiPhone(スマホ)で使用したため、『指定外デバイス利用料』として500円課金されるようになります。
とはいえ、デュアルSIM運用として問題なく使っていましたが、久しぶりにドコモの料金をみたら、デュアルSIM運用を開始した3月のドコモの料金がぶっ飛んでました。
上限額(4200円)に行ってしまったのはなぜ?
3月に試しにドコモのケータイプランのSIMを差してみて、4月にSPモードを解約したので、どうやらケータイプランのSIMでデータ通信してしまったようですね。。。
これは完全に自分のミスです。
副回線のeSIMでデータ通信していたつもりが、eSIMの設定をせずに、ドコモのケータイSIMを試しに最初にさしてしまったので、少しデータ通信してしまったんですね、きっと。
調べてみると、10MBまでは300円って書いてあるんですけどね。
34KB(0.1GB)という表記がよくわかりませんが、上限額に行ってしまったってことは137MB以上通信してしまったんでしょうね。
ガラケーで使ってたSIMをiPhoneに挿すときは、どうぞお気をつけて。
モバイルデータ通信をオフにしてからSIMを挿すことをオススメします。
さらに念のため、まずはeSIM設定をiPhone側でしてから、ドコモの音声SIMをiPhoneに挿すことで、ドコモSIM側で余計なデータ通信をしないようにするといいです。
その後、iPhoneのデュアルSIM運用で問題なく使えてます♪
これらの教訓を得て、iPhoneSE2でもeSIMとドコモのFOMA SIMとのデュアルSIM運用として、詳細な手順を記載してみました。
もうこれで、余計な通信量は発生してません^^
いやはや、格安SIM運用もなかなか色々なプランがあって難しいですよね。。
2台持ち運用の方が安い場合もありますし、音声通話やデータ通信をどれぐらいするかで、プランも変わりますし。
利便性と料金とのせめぎあいだったりします。